今日のひとこと: 今日こそ早く寝ようと思った日に限って、ロールバック祭りとガンダムのイベントが同時にやってくる。

仕事

朝から在宅で証券システムの問い合わせ対応。オンライン会議のタブを開きすぎて、 どの会議でどの話をしていたのか分からなくなる瞬間がある。今日は朝イチで「ちょっとだけ相談いいですか?」というチャットが飛んできて、その「ちょっと」が一時間半コースだった。ログを追いながらコーヒーをすすっていたら、マグカップの底が見えたタイミングでようやく原因にたどり着く。

リモートワークは満員電車に揺られなくて済むのが最高だけど、そのぶん「いつでもオンラインで捕まる人 」になっている気もする。合間に洗濯物をベランダに干しながら、イヤホン越しに監視バッチのアラート音を聞くと、なんだか不思議な生活をしているなと思う。

Slackのタイムラインには、今日も世界の相場の話と、社内の雑談チャンネルでの「ブラックフライデー、何買う?」が交互に流れてくる。こっちは「何を買うか」というより「何を買わないか」で頭を使う側だ。

今日の学び:

リモートだと「いつでも対応できる人」になりがちなので、

自分から休憩の枠をカレンダーにブロックしておくと少しだけ心が楽になる。

お金

家計アプリを開くと、今月もきれいに右肩上がりのグラフが伸びている。給料のグラフじゃなくて、 出費のグラフなのが残念なところだ。

光熱費は去年より少し高い。子どもたちがそれぞれの部屋でオンライン授業だの動画だのゲームだのをしていると、家全体が小さなデータセンターみたいになる。日雇いバイトの振り込み通知が来ると、 グラフの足元にちょこんと小さな山ができて、その山を見ては「これで今月も何とかなるか」とため息まじりに安心する。

ブラックフライデーのセール情報がスマホに届くたび、カートに入れては「本当に必要か?」と自分会議を開き、そっと削除する。勢いでポチると後でさっこから冷静な決算報告が入るのだ。夫婦間の監査は厳しい 。

ぽん次郎の一口メモ:

セールで「得した気分」になる前に、去年から使っていないサブスクと買ったのに

放置しているガジェットをリストアップしてみると、自然と物欲にブレーキがかかる。

子育て

長男は受験勉強とスーパーのバイトで、ここ最近ずっとくたびれた顔をしている。模試の判定はまだ思うように上がらないけれど、夜遅く帰ってきてから参考書を開いている背中を見ると、口出しするよりも静かにお茶を置いておくのが今の自分にできることかなと思う。

長女は吹奏楽部の練習とファミレスのバイトで、休日もほとんど家にいない。たまにリビングで「あんさんぶるスターズ」の曲を流しながら譜面を書き直していて、その横顔を見ていると「ああもう完全に自分の世界を持っているんだな」と嬉しいような少し寂しいような気持ちになる。

次男は相変わらずRobloxに夢中で、学校の話になると急に口数が減る。無理に「行け」とは言えないけれど、ゲームのワールドの中で楽しそうに誰かとチャットしている姿を見ると、「居場所」というのは案外こういうところにもあるんだろうなと思う。今日は一緒に画面をのぞき込みながら、 「その建物、父ちゃんだったらここに非常口つけるな」とか、どうでもいい話でちょっと笑った。

父ポイント:

今日は+2(長男の帰りを起きて待ちつつお茶を淹れた/次男のRoblox

の世界にちょっとだけ付き合った)

趣味

最近の一番の楽しみは、スマホゲーム「機動戦士ガンダムUCエンゲージ」。仕事とバイトと家事の合間、 布団に入ってからの30分が、唯一「誰にも邪魔されない宇宙」と言ってもいい。

イベントガチャでは相変わらずピックアップがすり抜けて、画面の向こうでキラキラ光っているのは欲しかった機体の一歩手前ばかり。それでも、好きな機体を少しずつ育てていく感覚は、現実の貯金やスキルアップとどこか似ている。急には強くならないけれど、毎日のログインとちょっとした工夫で、 じわじわと戦力が整っていく。

SNSを開けば、世の中では別のゲームや新作アニメの話題で盛り上がっている。それを横目で見ながら、 「自分は今日もこのコロニーで細々と戦ってます」と小さく呟いて、明日のスタミナを温存する。ほどよくマイペースで遊べる趣味がひとつあるだけで、平日の疲れが少しだけ柔らかくなる。

気分・感謝・明日の一手

  • 気分: 7/10
  • 感謝: スーパーの閉店間際に値引きシールを貼ってくれた店員さんと、そのスーパーで黙々と働いている長男のことをふと思い出して、夕飯の唐揚げがいつもより少しありがたく感じた。
  • 明日の一手: 朝イチで家計アプリのタグ整理をして、日雇いバイト代と固定費・サブスクの流れをもう一度見直す。そのあと、仕事の休憩時間に5分だけでもストレッチをして、在宅肩こりをこれ以上悪化させない。